長年の大工職人の経験を生かし
お客様の理想の家づくりをご提案いたします。
お客様のご希望をしっかりと受け止めて理想の家づくりを
はじめまして!営業部の畠山です!
私は初就職が北斗建設で大工としてスタートでした。そこから約10年間職人で修行させて頂きながら2級建築士の資格を取り営業部へ移動致しました。長年の大工としての経験を生かしたご提案をして、お客様のご希望をしっかりと受け止めて理想の家づくりをしたいと常日頃考えております。
お客様からの“ありがとう”のために。

職人として働いていた時は、妥協せず納得のいく仕事を心がけていました。それは弊社の棟梁の教えでもありましたが、自分でも一生に一回の大イベントであるマイホームを購入されるお客様が喜んで頂ける仕事をしたいと考えていました。
そんなある日お客様から「若いのに頑張ってるね!」「いつも丁寧に仕事してくれてありがとう!」と言って頂きました。
その言葉がなにより嬉しくてより一層仕事に打ち込んだ記憶があります。
その気持ちは今も変わらず、一棟一棟お客様が求める事や家族構成も様々ですが、そのご家族に合ったご提案やご要望の実現をしてお客様に喜んで頂けるよう日々努力しております。
初めて会った日からお引渡しの日まで、更にお住まいになってからも頼れる存在であり続ける事も大切にしております。
展示場や見学会でお会いした際は、些細な事でもお気軽にご相談頂ければ色々なお話ができると思います。
最後に弊社は多彩な商品ラインナップとオリジナルの内装材で木のぬくもりと重厚な室内空間で「より多くのご家族の笑顔を作ります!」
宜しくお願い致します!
北斗建設㈱って?展示場をご案内しながら紹介致します‼
こんにちは!北斗建設㈱の畠山と申します!
いらっしゃいませ! ようこそ! 盛岡市本宮展示場へ!
2022年で10歳を迎えた盛岡市本宮展示場(愛樹)をご案内させて頂きながら、北斗建設商品は愛樹の手づくり無垢内装材、経年美化などの魅力をご紹介させて頂きます。気軽な気持ちでご覧になって頂けると幸いです。
まずは玄関に入って頂くと目の前に客間用の和室があります。急なご来客がっても、プライベート空間であるLDKを通すことなくお通しできるお部屋となっております。近年ではリビング隣接の和室がご希望のお客様も多く感じますが、それぞれのお客様のニーズに合わせられるのも北斗建設の愛樹が自由設計だからこそ!
寒い岩手県で45年以上家づくりをした実績で行きついた断熱性
断熱材の厚さ
北斗建設では価格帯の違いなどありますが、全商品2x6工法標準+吹付ウレタン断熱標準!2x6工法とは一般的に2x4(ツーバイフォー)工法が主流ですが、当社では2x6(ツーバイシックス)工法が標準となっております。構造壁の厚さが異なるため2x4では断熱の厚さが90mmが限界でしたが2x6だと140mmと断熱の厚さが50mmもUPになりますので断熱性が格段に上がります。
樹脂トリプルガラスサッシへのこだわり
当社は従来から樹脂サッシを採用してきました。アルミ併用サッシなども普及しておりますが、アルミは冷たさの伝わりが早く、窓回りの冷えから来る結露などのリスクを回避するためでもあります。
樹脂サッシであり、尚且つトリプルガラス標準採用しているので外気に面するガラス部分からの熱欠損もペアガラスと比較すると格段にUPしています。
それではご案内致します。まずは和室へどうぞ
自社職人が作る扉と家具
入り口の建具(扉)は貴重な青森ヒバ(無垢材)を使った格子戸になっております。施工時から数年はヒノキの香りが心地よい材料になります。今も施工時程ではなく落ち着いたヒノキの香りがします。自社職人が作る丁寧な仕上げの格子はとても綺麗で魅了されますよ!
無垢材=本物の木(丸太から切り出した物)
以下無垢○○などのように記載
建具=扉 以下建具と記載
和室へ入ると、小型ダウンライトと間接照明で光量を落として落ち着いた雰囲気の和室になっております。こんなお部屋&当社手づくりの一枚板テーブルで、飲んだり、食べたり、なんていかがでしょうか?自宅に居ながら、特別な時間が過ごせそうじゃないですか?
LDKへ参りましょう
無垢材+手づくりの暖かみ
リビングは無垢内装材、無垢フローリングでしか出せない温かみでいっぱいです。今回は天井高も高めの設定で作られており、間接照明設置や解放感につながって居ます。LDKには手づくりのTVボードやキッチン収納なども造り付けで納められていますので統一感が違います。当社オリジナルだからこそのベストマッチ!枠材等の無垢内装材から建具、家具に至るまで自社で作成出来る事って凄い事なんです!この暖かみと、統一感は是非肉眼でご覧になって頂きたいところになりますので要チェックです!
職人の腕の見せ所❕
一枚物の材料でこのような部分に使う際も角度を合わせカットして、木目がつながっているような施工はまさに職人技!一般的な既製品の場合はカットしてピタッと合わせる事はせず、コーナー用のプラスチック製のカバーで覆う形が主流です。私も職人時代はこのような施工を心掛けていましたのでいかに難しく、手間がかかるかを知っています。人の手が掛かる時間が長くなるほど温かみも増すのではないでしょうか?私はそう考えております。切った張っただけでは出せない表情だと思います。その他にも杉材のランダムな化粧壁などもあり各所見どころがいっぱいです。
無垢フローリングの高級感
こちらの展示場ではカバ桜のフローリングを使用しております。木目は強すぎず柔らかな雰囲気。無垢材は丸太から切り出した材料ですから、一見同じように見える木目も実は一枚として同じ木目がないんです!その木目が無垢材らしい重厚感も出してくれています。
手作り家具の魅力
自社に家具職人がいる北斗建設では、内装材や建具に使われる同じ素材を使用して家具の作成が可能です。そのため統一感が全然違います。家具販売店で購入されるのが一般的な考え方ですが、北斗建設ではお客様の希望をフルオーダーで家具にまで反映出来てしまうんです!例えばこのような部屋の角に設置したいTVボードも造り付けで設置することでデッドスペースを無くす事が出来たりメリットが豊富だと思いませんか?
次は2Fへ参りましょう
階段の途中には程よい空間で集中もできて、家族との距離感も遠すぎない学習スペースがございます。お子様の学習だけでなく、在宅ワークなどにも使える便利なスペースを配置しております。
2Fは寝室を例にご説明させて頂きます。
無垢内装材はフローリングの際にお話した内容にも重複しますがこのように連続した窓の枠や額縁を見ると木目がそれぞれの箇所で同じものがありません。この天然の木目はリラックスや集中力につながる効果もあるそうです。お客様は展示場を見て回っている中で何故か居心地のいい展示場、なぜか落ち着かない展示場、パッと見たときの好き嫌いなど御座いませんか?その感覚には「無垢材の木目」が大きく関係しているかも知れませんね!特に漠然と「木が好き」って思っている方は必見です!!既製品の木目と天然の木目は全く別ものですよ。